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vol.489 私のリーダー論 第2回

父親が証券マンだったこともあり、金融の下地があったのが幸いして会社の雰囲気にはすぐに馴染めました。ところが、教育部門に配属される予定が、突然、営業部に配属されることになって、その時はさすがに慌てました。当時の副社長だったトム・ホワイトに呼ばれて「営業経験がない者が優れた指導者になり得ない」と諭され渋々納得せざるを得ませんでした。

結果的に、その時の経験が今の自分に活かされています。一般的に営業の世界というと契約を「取る」とか「取られた」という言い方をしている企業が多いのではないでしょうか。まるで泥棒の会話のようです。英プルデンシャルでは契約はお客さまから「お預かりするもの」=「いつの日かお客さまにお返しするもの」という言葉遣いが徹底されていて、今尚その想いは心の中に根付いています。

「昨今、日本においても「貧富の差」が社会問題として取り上げられることが多いですが、この問題に関して小林さんはどのような考えをお持ちですか?」

一昔前までは、国の様々な規制や保護政策があって日本人は「一億総中流」という生ぬるい状況下で過ごしてきました。多くの人が、それなりに幸せで、安定した生活を送ってきました。ところがこの20年で状況は劇的に変化しました。グローバリゼーションの進展による海外企業との競争、自由化による各産業の規制廃止など、潮の目が完全に変わりました。経済学上では、このような変化をマクロ経済の変化として様々な変数を用いてとらえることができます。

つづく

2019.06.25 東京本社 小林 誠

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