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vol.503 常に自分の力を測り、できる限りそれを隠す

自分の本当の力のことを、実力という。自分の力を知っていること、それが自分を知っているということになる。自信過剰でもいけないし、その逆もよくない。

数値化できる力はその人の力の一端を示しているに過ぎない。ある一部分が高いとしても他の項目も同様に高いとは限らない。人間の力とは非常に曖昧なものだと僕自身はそう考えています。その曖昧な力(=抽象的な力)を必要に応じて具体化させる力こそが、その人間の能力の高さと言い換えることができる。

他者に対して、常に「はっきりするもの」を求める人は、考える力がないのだと想像する。物事には多面性があるということまで思慮が回らないから、学歴や数値、資格、結論といったわかりやすいものに頼る。はっきりしている人間はそれだけ「浅い」のだろうと想像する。はっきり言えば、はっきりしている奴はバカだと思う。

人間の「深み」という言葉が示す通り、魅力のある人、尊敬に値する人、凄い人というのは計り知れない。その深さの本質がいったいどこにあるのかはっきりと見えない。物事を簡単に断定しない慎重さこそが「深さ」であって、意見を変えない頑固さが「浅さ」と言える。だから言葉は悪いが、頑固者は自分で「考える」という行為を放棄しているという点において進歩がなく、バカのまま人生を終える確率が高い。

2019.11.30 東京本社 小林 誠

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