オリンピック選手やトップアスリートが実践している高地トレーニング。
標高が高い土地の酸素が薄い低酸素環境下でトレーニングを行うことで心肺機能や持久力を向上させる効果があると言います。
近年はその環境を人工的に作り出し提供するジムも登場しているそうです。
標高2,000～4,000ｍの高地に相当する酸素濃度でトレーニングできるジムを豊洲にアシックスが開業したそうです。

私も20代の頃友人と週2～3日ベースでトレーニングジムに行き筋トレに熱中しました。
プロテインも飲み、自分の身体が筋肉体系に変わっていくのがうれしくて、ハマってしまいましたが筋肉がつきやすい体質だったこともあり、あまりにも筋肉体系に変わってしまった為、中止しました。
基本的には週1ペースで筋肉も休ませながらのトレーニングが良いそうです。

今や全国各地に6,000近いフィットネス施設があるそうです。
昼間は高齢者の利用が多いと聞きます。特にお風呂が充実している施設が人気だそうです。
私達の健康づくりを支えてくれる貴重な存在として、さらなる拡充を望みたいですね。